夏になると、キッチンが暑いと感じることはないですか?
暑すぎてごはんの支度もしたくない…。
でも、サーキュレーターを1台設置するだけで、キッチンの不快な暑さがグっと軽減されるんです。
- カウンターキッチンの上に置く
- クリップ式でラックに取り付ける
- マグネット式で換気扇に取り付ける
- 電球のソケットに取り付ける
おうちによってキッチンの作りが違うので、ご自分のキッチンに適した設置方法を見つけてくださいね。
サーキュレーターの設置場所は?

どこに置いたら涼しいって感じるかな?
エアコンの風を部屋に循環させたい場合は…
首の角度を床と平行にしたサーキュレーターを、エアコンの風下に置き、涼しくしたい方向に向けて冷風を送る
それでも「暑い」と感じる場合は、サーキュレーターをキッチンの中に設置しましょう。
①据え置き型をカウンターの上に設置する
キッチンでは横移動が多いので、首を横に触れるタイプのものがいいでしょう。
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②クリップ式でラックなどにつける
キッチン内にラックがある場合などは、クリップ式のサーキュレーターが便利でしょう。
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③マグネット式で換気扇などにつける
マグネット式なら換気扇や冷蔵庫などに取り付け可能です。
▶︎ 熱気が溜まりやすいコンロ付近につけると、空気の循環が早まります


④シーリングファンを取り付ける
天井に直接取り付ける照明のシーリングライトを利用するタイプのサーキュレーターです。
ひとつで照明とサーキュレーターの役割を果たします。
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暑いキッチンを涼しくしてくれるサーキュレーターの効果
サーキュレーターを設置したときの、主な効果は次のとおりです。
- エアコンの風を循環させる
- 熱がこもりやすい所にピンポイントで風を送る
- 熱気や匂いの換気
- 体感温度を下げる
設置場所や風量などにより、効果が変わります。
サーキュレーターを選ぶときに考えること



購入前にあなたにとって重要なポイントを
考えておくといいですよ!
①大きさ
キッチンは限られたスペースのため、大きいものは邪魔になってしまいます。
特にカウンターの上は、調理中に材料や調理器具を置くことがあるため、薄型や小型を選ぶと良いでしょう。
②静音性能
わたし個人の意見では、料理中にはいろんな音がしているので、特別うるさいものでなければ、静音性に関してそこまで神経質にならくて良いと思います。
ただし、キッチン以外でも使う予定がある方は、静音設計のものを選ぶと安心です。
「20dB〜30dB」程度の騒音レベルなら図書館並みの静けさです。
③首振り・角度調整機能
キッチンは主に横に移動することが多いので、左右に首を振るのは絶対条件です。
また、空気を循環させたいのであれば、上下にも動く「3D首振り」モデルが良いでしょう。
洗濯物の乾燥にも使いたいなど、キッチン以外の場所や用途がある場合は、上下左右に首を振るものをおすすめします。
④お手入れのしやすさ
キッチンで使うとどうしても気になるのが、「油」と「ホコリ」。
分解して掃除できるタイプを選ぶのがおすすめです。
⑤デザイン性とインテリア
キッチンは毎日使う場所だし、お気に入りのものを置きたいですよね。
インテリアに馴染む木目調やモノトーンカラー・質感などにこだわるのもいいですね。
キッチンの暑さをサーキュレーターで解決する まとめ
夏のキッチンは、火を使うことで室温が上がり、エアコンの風も届きにくいため、とても過酷な環境です。
そんな悩みを解決する手段として注目されているサーキュレーター。
据え置き型やクリップ式・マグネット式やシーリングファンなど、様々なタイプのサーキュレーターが販売されています。
キッチンの限られたスペースで、あなたにとって最適なサーキュレーターを見つけ出せるといいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。